books


とにかく情報が欲しくてこんなに買っちゃいました。

「インラインスケートスタートアップガイド」
トランスメディア(株) 定価1429円(外税)

情報が一番新しく、豊富なカラー写真とインラインを優しく幅広く解説したトレンディ(死語)な紙面と構成。
他誌と違うのは、主なメーカーのシューズ、ウイール、プロテクターといったカタログとしても使えたり
スラローマー定番の飛燕、不知火の解説が行われている本は本誌だけでしょう。

他の書籍を買っても内容が重複することは殆どありません。
らくらく上達インラインスケートBOOK」
ノースランド出版 定価980円(外税)

基本スケーティングとスラロームの解説が主な内容です。
主なトリックには1頁を使って解説されています。
比較的解説の字数も多いようです。
「インラインスケートFunトレーニング」
スキージャーナル 定価1300円(外税)

基本技の解説から、各種トリックのトレーニング方法の解説に加えてカテゴリー別にトリック解説があります。
特にインラインスキーの解説には比較的頁を使って行われています。

菅野美穂のIn-LineSkating」
(株)朝日ソノラマ 定価1500円(税込み)

始めて間もない頃(じゃあ今は?という突っ込みは無しよ)この本なら優しく解説されているだろうと
買いました。初々しいカンノの写真満載です。
上達してくると物足りなくなるかもしれませんが、未経験者を引き込むきっかけにまだまだ使えそうです。

「インラインスキートレーニングBOOK」
ノースランド出版 定価1200円(外税)

インライン関係の書籍であればもはや何でも読みたいという感じです。

各種ターンを見開きでスキーで行った場合と比較しながら解説してあります。
スキーが本来の目的ならば、これに勝る本は今のとこ見かけていません。

でも、俺の
当初の目的はスキーのオフトレだったのでは・・・?

「In-Line Skating」
(Wonder Books Level 2 Activities) $21.36

インラインの児童書で子供の興味を維持しようという下心で購入しました。

「インラインスケートってこんなものだよ」
「プロテクターはちゃんと忘れないでね」
なんて感じでワンダーブック特有の解説本です。
このくらいの内容であれば、公園で見ているので必要だったかは聞かないで下さい。(T-T)

「Advanced IN-LINE SKATEING」
Liz Miller (著) $14.95

国際インラインスケート協会のインストラクター、リズ・ミラーさんの数ある著書のひとつです。
洋書のインラインのカテゴリーで売上順位が高かったので一緒に購入したら・・・あたりでした。
用具から始まって各カテゴリに満遍なく触れた内容と様々なトレーニング方法、練習のコツは
普段の我々とは違った視点でスケーティングについての閃きをもたらしてくれるでしょう・・・

なんか翻訳プログラムみたいな解説になってしまった。(^^;)
イラストは多くないのですが、その分テキストで情報が満載です。

「How to Jump and Spin On In-Line Skates」
Jo Ann Schneider Farris (著) $12.42

よりフィギュアスケート感覚に近いPIC(R)スケートにてジャンプやスピンについて
徹底解説した本です。沢山のスピンの種類とその方法について主にテキストで
解説され、PICスケートでなくても実践可能なものも多々あります。(技術さえあれば)
イラスト、写真も少なくはありませんが解説より芸術的要素なものが多いです。
解説のイメージは、この本のHPでつかめると思います。

とりあえず「インラインでのスピンよりはアイススケートでの方がもっと簡単」だそうです。

「In-Line Skating Basics」
Cam Millar (著) $13.95

初心者が買うインラインの洋書としては、これが一番お薦めです。(家内も読んでます)
カラー写真をふんだんに使った見やすい内容には、V字ウォークからシティランのコツまで
インラインを靴感覚にもってゆくまでの基本スケーティングと練習法が解説されています。
トリックスラロームはありませんが、ブレーキ、ストライド、パラレル、クロスオーバー、バック
マンホールの越え方、側溝の越え方、階段の昇り方、降り方、メンテナンス・・・
ね。初心者が読みたくなる内容でしょ。(^^)

「Fitness IN-LINE SKATEING」
Suzanne Nottingham (著) $15.95

フィットネスというと、日本ではスラロームを含んだカテゴリに入っていたような気が・・・
でも、さすがに英語圏では文字通り「フィットネス・エクササイズ」の意味でした。
インラインのスケーティング解説よりフィットネスの手段としてインラインが如何に
優れたスポーツであるかという点にポイントを置いた、エクササイズプログラムの解説本です。
負担の少ない日常トレーニングから、スキー、アイススケート、自転車を使った本格的な
トレーニングまで、複数のレベルにわけたエクササイズメニューの解説です。

いや、僕に一番必要な本だというのは重々わかっているんですけどね・・・ (T-T)

映像関連
video

あ、いえ、健全な奴だけです。ここでは

「スラロームジャンキーズ」
ひで爺監修 ビデオ版 1200円(税込送料別) CD版1000円(税込送料別)

はろすけにて購入できるスラロームのイメージビデオです。
公園や通りで繰り広げられる上級者達の個性豊かなトリックスラロームの麗技の数々。
初心者がお手本の為に購入するならば解説等のビデオとは違うのでスローや静止が便利な
メディアで購入されるのがよいでしょう。公園のスラテクを盗む為には必見のビデオ。
初版から何度も手が加えられているようなので、まさに昨今の公園の様子です。
このビデオを流しながら練習すればお部屋が公園に早変わり・・・するわけありません。
「インラインフリースタイルテクニック」
ノースランド出版 VHS版 30分 定価2900円(外税)

ブーツの選び方から応用テクニックまで一通りの説明があります。
悪い例と交えながらK2の篠田プロが実演、解説を行っています。
加えて駒沢公園でお馴染みの梁川さんのデモも見られるので
より、公園感覚に近いビデオだと思います。
「HOW TO ROLLERBLADE」
ノースランド出版 VHS版 30分 定価2900円(外税)

スケーティングの準備から、ストライド3、ターンまでを中心に解説してあります。
IISA(国際インラインスケート連盟)のメソッドをベースに基本的なスケーティングを
中心として、各種インラインの楽しみ方を解説。
始めた頃の入門用として良いビデオだと思います。
「X Games'99世界最強のジャパニーズインラインスケーターズ」
TDKコア VHS版 定価1905円(外税)

某量販ビデオショップで見かけたので買っちゃいました。
アグレッシブ、ストリートの世界大会を日本人スケーターが制覇していく様子のビデオです。
日本人スケーターって凄いんですね。飛ぶようなスケーティングは、この重量豊満ボディには
もはや夢ですが見ていて気持ちの良いビデオです。