理系の出身だけど理系は得意じゃない

別に物理が好きだというわけでもないけど
滑走の色々な動きは道理に適っていると思う。
なかなか上手くできない動きにはこれらに矛盾する箇所があって

重心を低くする
回転半径を小さくする
挙動を押さえる

などのポイントを実現しやすくするために
軌道を変えたり、腕の位置を変えたり、姿勢を変えたり
視点、ひねり、曲げなどをちょっといじると急に出来たりする。

そんなに難しくもないしポイントも有限なので
チェックシートでもつくればいいんじゃないかな?

舗装されている場所は大抵、排水のために僅かでも傾斜がついていて
その傾斜を利用すると動きの切っ掛けがつかみやすくなります。
だから、いつもと違うお題をこなす今日は逆方向に滑走。
2014-08-17 13.27.23

せっかく涼しい午前中だったのにモタモタしていたら
出勤が送れて気温が上がったので、結局一時間程度で撤収。
それでもいくつかのポイントを見つけることが出来た。

固いウイールを履いているからとローテをサボっていたら
尖った方で少し乱暴な動きをした際にスライドしてこけそうになった。
イチローが凄いのは怪我や故障をしないことと、それを避けるために
充分注意を払ってその為に努力をしている事だと何かの記事に書かれていた。

他のスポーツに較べて深刻な怪我をしにくいからという理由で
楽しんでいるけど、油断していると必ずしもそうとは言えませんね。
飛行機、バイク、車を降りる際に、軽くボディをさすって
無事車庫に戻れたことを感謝する習慣があるのですが
そーいえば、スケートではやったことなかった。

というわけで
怪我をしなかった今日、sebaに感謝。
そして平穏な一日に感謝。

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