昨日に引き続き、滑走による皮むき継続中。
ウイールを見るとどこまで使っているかがわかる。
バイクだと倒れているのが凄いみたいなイメージから
どこまで使っているかとか焼けているかとかで
一喜一憂していた記憶がありますが、ウイールの場合は
倒れているのはあまり関係なさそうですね。
ウイールの形状からすると、このバリの分くらい
すぐに無くなりそうだと思ったのですが、意外と持ちます。
尖っていると言うことは、抵抗も少なく貴重な部分なのでしょうが・・・
とりあえず、駅前の買い物とかもこれで減らそうと思った際にふと
気がつきました。
自分の減りではウイールが一番残っていた第二ウイールを
そのまま同じ位置に交換していましたが、2番目、3番目なら
むしろ減っている3番目に、この小さめのウイールをセットするべきなのでは?と。
早速交換。
結果・・・・・・・・・失敗。
交換前(第二輪が小さい時)はバックの際に旋回が落ちる状態で
滑走から考えると7:3くらいで滑りにくかったのが
交換後(第三輪が小さい時)は、フォアでの直進性が高まって
3:7で滑りにくくなってしまいました。(^^;
そっか、アンチロッカのセッティングになる際の加重で考えればそうですね。
考えるより先にやるタイプなんです。(^^;
仕方なく、元に戻して地道に滑走で削ります。
色々と基礎的な動きしかできないけど、基礎が出来ていない自分には
良いのかも知れません。
この間、次回の交換についても色々と考えてみました。
お堅いけどお高いこのウイール、交換の度にこの皮むきが必要じゃ困ります。
それぞれ4mmずつ落とした状態で購入するとか?
結局、寿命が10mmと考えるなら80mmでも72mmでも同じ筈。
まてよ?
中二輪はもともと減らないんだからサイズがきっちりした安いウイールでいいのでは?
とうことで、次回はこの線で行こうと思います。
まーた何か失敗するかも知れませんが、私の場合は「下手の考え」という奴ですので
色々考えるより失敗してから報告します。