いつサポートの連絡があるかわからない私の場合は
近所でもなかなか出かけづらい精神的障壁があります。
相手がシス担や営業だけならもっと減りますが、殆どの場合
現場のオペレーターさんの殆どにウチの番号が
登録されているので、マニュアルや画面を見直さずに
脊髄反射でかけてくる人も多いです。(ー”ー)
会社の方にかけてくれればいいのですが、今では
それができる人は、むしろ気遣いができる方の人で
多くの場合は、携帯に直接かけるのが普通になってます。
しかも9To5や平日限定と着拒できないのも弱小企業の弱いところ。(T-T)
愚痴はこのくらいにして、こんなことを理由に滑らないのも自由だけど
そうなると上手くなるどころか、下手になるのも自分のせいなので
逆に自営じゃないと出来ない方法として、机の前で滑るというのを実践してます。
滑走といってもスペースは一畳もない広さ。(T-T)
(倉庫見たいな事務所が欲しいなーといつも思ってますが・・・)
滑るために床材も強いてないコンクリートむき出しのスベスベ床です。
ここで出来ることは立つことと回ることだけ。
それでも、とりあえず滑って止まって、曲がれるようになったら
こんな場所でも有効な練習は沢山あります。
静止状態で浮き足を前や後ろにした状態でバランスの維持。
トゥやヒール立ちによる姿勢の安定、該当する筋力の強化。
あとはクルクル練習。
内足、外足、両足、トゥ、ヒール、前、後、利き足、逆足など
組み合わせ次第で未熟な自分にはお題は無限。
安定しない姿勢では椅子でもなんでも掴みながら
体を慣らしていくことも出来ます。
回転半径をできるだけ小さくするなどの動きで
限られた狭い場所で多彩な事ができたら格好いいだろうなーと
妄想を抱きながら滑ります。
路面はツルツルなので回転も楽でウイールにも優しく
目の前のPCで動画を見たり、扇風機にあたりながら
冷えたコーヒーを飲んでの休憩と至れり尽くせり。
何より、これならいつ電話がかかってきても大丈夫です。
不意の外来には変な目でみられる事もありますが・・・・(^^;
そういえば初めて靴を履いたときは、ダイニングで滑っていたっけ。
あれから十数年、早いもんです。