そうだ、茨城に行こう

今ではつくばに知り合いはいませんが、それでも時々行きたくなります。
田舎育ちなので田園風景が好きなのかも知れません。
たんなるオッサン化なのかも知れません。

書き込みでりんりん の事を考え出したら止まらなくなってきました。
子供は夏期講習、娘は宿題のラストスパートという日
仕事もないわけではないのですが、頭に浮かんだ「りんりんを滑りたい」という
考えが消去できずに悶々としていたのですが、お腹の肉が気になる嫁さんが行こうよと言い出したので、急きょ茨城へ。

本当は一人で数十kmほど滑りたい気分だったのですが、背に腹は代えられません。(^^;

娘は、「いい、宿題を済ませる」ということで久しぶりに夫婦水入らずで茨城へ。

茨城滑走のご褒美は地物野菜。
これはせっかく茨城まできたらやらなきゃ損です。(JA等はお盆休みですが)

同じようなことをされる場合に、ご存じかも知れませんが私なりのtipsを。

野菜等を入れるクーラーは車には常備しておくと、その後の滑走他諸々で便利です。
直売所には、目利きも多く訪れるので時間が早いに越したことはありません。
スーパーと違って商品に差があるので本当に良い物から売れます。
果物狩りなんかの場合、平日に熟して週末に一斉に狩られるので土曜の午前など週末の早い時間がお勧めとなる種類のものがあります。
まぁ早起きが三文の得なのはいわずもがなですね。
ネットで検索してさくっと直売所は出てくる場所は、殆ど高いです。
出来るだけマイナーな場所を探してみて下さい。
農家の人と仲良くなれると、梨(小)21個、もも(大)2個 、スイカ1個の全部で1000円とかだったりします。

これぞ茨城バリュー

日も傾き、イイ時間になったので今日は気分を変えて虫掛に駐車。
嫁さんはジョギングやウォーキングでついてくると言う話だったのをなんとか説得してsk8に。
でなきゃ、ここまで来た意味がありませんから。
コケの体勢や万が一の際に反射で動くよう、途中なんどもレクチャーしながらなんとか藤沢まてひっぱる。
「足を並行にするよりも、一本足の方がフリーレッグが働いてコケにくいから」
「前後にずらした足を維持できないなら、今から股間にこの紙を挟んで滑って」等と

今さらながらだけど、これがきちんと出来なきゃ滑らせないくらい鬼で丁度良い。
みすみす怪我をするような滑りをする位なら滑らせない 。
今はこのスタンスです。

7kmちょっとの道程に一時間半。
ストレスを吐けたんだか溜まったんだか。

嫁さん曰く 「やっぱ子供と一緒がイイネ。」
百も承知。
だから今は全力で「家族」を堪能してるんでしょ。 (^^

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