街中でのすれ違い

最近、ニュースの特集などでブレーキがついていない自転車としてピストが
問題扱いされていますが、インラインも流行ると同じように扱われるのでしょうね。
現行では街中で取材してもまず出会わないでしょうが(^^;

街中を滑走するならもちろん歩行者も交通量も少ない早朝がベストなのは
誰でもわかっています。


(徹夜明けの朝(T-T))
今の時期、涼しくて爽やかで1日の中で一番快適な時間でもあるのですが
早起きが苦手だと難しく、お店も開いてないので日中の滑走となります。

通常は左側滑走で滑りますが、狭く歩道がないような道で車が接近している時
正面から自転車がきた場合に自転車と対峙するような状況になることがしばしばあります。

なかでも、フラフラと読みが難しいタイプの方々だとスケートの恐怖感も与えないように
パスする必要性に迫られます。

んで、一番良いのが出来るだけ端に寄って止まる。
もしくは殆ど停止に近い状態まで速度を落とす。
当たり前の話ですが、ブレーキング動作を相手に見せることで「ちゃんと止まれるよ」という
技術や、「止まりますから、どうぞ行って下さい」という行動表示が相手に不快感や恐怖感を
与えないベストな選択なようです。

自転車、車、自分と3者が並列にならないよう加速して車道側からパスしたり
減速せずに颯爽とかわしたりしたいところですが、暴走族や暴走自転車が格好イイと
思われていないのと同じだと考えれば、余裕な振る舞いですよね。きっと。

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