出勤時間に丁度良いことから子供の登校班に付き添ってます。
小学校六年だからこうして朝、一緒に歩くのも今年までかな。
そう考えると貴重な時間。
その小学校で今日は金環日食をみるイベントとかで一時間早い登校でした。
隣で見ていなくても、同じ時間を共有することもかけがえのない思い出。
きっと数年後には、この毎日がかけがえのない時間だと懐かしむのだろう。
タイトルは桑田圭祐が昔作った歌からです。
あらためて、いい歌詞ですね。
iPhoneじゃこれくらいしか撮れないけど。
叶うことなら今度は他の国で見たい。
子供の成長をみていると自分の老化も感じるからか
すっかり情緒的な表現が増えた昨今。
その一瞬の重みがわかってきたのかフォルダ内に花の写真が増えてきた。
こころなしか道ばたのパンジーもオッサンにみえる。