仕事の合間にピアノの発表会とかであっというまに終わった週末。
雨が上がりの夕方、近所の滑り場(?)で自己分析。
自宅から1分で、なめらかな路面で、車両が殆ど通らない一通だけど
気がついたら、道沿いに集合住宅が出来てました。
直線も長くて気に入っていたのに、練習には使えなくなるかなぁ・・・
最近は建物が出来るのって、本当に早いですね。
久しぶりに考えながら色々滑走。
ある技で滑れるようになるために、絶対必要なスキルを磨くための
基礎技がありますよね。
私の場合、それらをパイロンも使わずに大雑把な足の動きだけで済ませてましたが
これは単に出来たっぽく納得して、数を稼いでいたんだと思います。
これでは、だんだんハードルが高くなるのは当然ですね。
基礎が出来ていないのですから。
技を完成することで出来る、その先にある次の動きが見えていなかったのです(-_-;)
本当なら、その基礎技ができたら次の段階として
類似のまたは逆面の技を交互に挟んでつなぐ練習などして
確実に自分のものにするのが上達への道でした。
例えば、ストロールもフォアとバックだけだとどちらも
アウトエッジのみなので、これにインエッジのフォアとバックを混ぜるような
まんべんない動きの繋ぎが良いトレーニングになりそうな気がします。
というのも、未だにワンフット系では利き足とそうでない足の
実力差があるので、これが壁になっていることに気がつきました。
私の場合、フォアは右足、バックは左足が利き足の為
レキルのような動きだと、2回くらいですぐに足をついてしまいます。
フォアとバックの両方が同じであれば、まだ長持ちしそうなんですが・・・
でも課題がある状態って、結構楽しいんですけどね。(^-^)
滑る時間がふんだんにあるなら。(T-T)