曇りが丁度良い

もちろん秋晴れの中を滑走するのが一番気持ちよいのですが
秋の晴天の場合、風が強かったりするのが難点です。
そんな中、雨上がりでハッキリしない天候ながらこの日は
風がなくってかなり快適に滑走できました。
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ご覧のようにある区間でひたすら往復がもっぱらの滑走です。
最初に、スラの動きをひとしきり行った後に足首のバックルを緩めて
距離を滑るようにしています。
この区間は直線で1.2kmになります。
路面さえ乾いていれば良いという意味では、かなり滑走可能条件は
緩いとは思うのですが、風速が7mを越えると行きと帰りで1分以上
タイムが変わります。
向かい風だとまるでタイヤを引きずって滑走しているような感じですね。

それでも、往復の滑走にはいくつもメリットがあります。
・いつでも中断できる。
急な用事など何があってもいつでもやめることが出来る。
・風向きがどちらでも折り返しの度に、休憩のようになる。
・ペースが測りやすい。

スラシューズで滑っているのは、なんとなくのこだわりです。
スピードシューズで得る事も多いと思うのですが、あくまで
メインはスラロームでぼちぼち遊ぶというのが自分のこだわりなので
特に今のところ履く予定はありません。

それでも、足首を緩めて滑走することで色々と得られることがあります。
足の特定部位が痛い場合に加重や、キックを変えたり向かい風や
疲れたとき、加速したいときなどで滑り方を変えたりとストライドも
色々な滑り方があるんだなぁ・・・と。

自己流でしかありませんが、まぁ適用範囲が自分なので問題ないですね。

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