もらった以上、返さなくてはと駅までひと滑り。
赤羽のecuteならちょっとは「らしいもの」になるかと
甘味を買って帰宅です。

一応、自分の分も買っていますが最近はカロリーを計算する
必要もなく楽になりました。

というのも
以前は運動する時間がないと愚痴って太るのは自分が悪いけど
通勤時間も極力抑えた生活で、三食を摂ると確実に
カロリーオーバーなようで、日増しに体重が増えてます。
それにカロリーが低いものを選びながらの食事も手間とストレスでした。
しかし、時間が削れないならカロリーを削るしかありません。

それならいっそ、抜いてしまえとばかりに３週間程前から１日１食にしました。
効果はてきめんで、さくっと５キロ程減らすことが出ました。
以前は、
「朝ご飯は絶対必要」
「空腹で頭が回らないだろう」
「飢餓状態は体が備蓄モードになる」
などなど自分に都合のよい
言葉を拾ってなかなか実践しませんでしたが、いざやってみると
自分にとっては良い結果になりました。（今のところ）

・体重が減って体が軽い
・消化に血液が使われないので眠くなりにくい
・食事の時間が必要ない
・食費が浮く

あと、食事抜きに肯定的な本によれば
・飽食から解放された免疫が活性化する（病気になりにくい）
・細胞が老化しにくい
なんて効果もあるそうですが、こちらは真偽不明なので
それならそれで良いなという事でプラシーボに期待します。

１日に２～３回お茶のパックを放り込んだサーモス（水筒）を
机上に置いて、飲んでいるのであまり空腹にはなりません。
軽い空腹感を感じることもありますが、苦なくして結果を得られることは
少ないと思えばジムに通ってマシーンを漕いでいる時間よりは
仕事が進んでいるだけマシです。

そして夜だけで小さくなった胃が成人男性の１日分を摂るのは
難しいので、何も考えずに好きなものを食べまくってます。

体重と出費が減って、時間が増えたというお話でした。

難点は、出張や外出など一人じゃないときはこの生活を維持しにくいということです。
これまでもＮｏと言えないので色々と駄目な結果を招いている様です。

一人の時間を次回のネタにしようっと。