夏の間に消費量が上がる炭酸水。
特に、体重増量中の今は積極的に摂取した方がダイエットにもつながるので
積極的に飲みたいところ。
でも、購入の手間、ストックの確保スペース、価格などを考えると
炭酸ソーダメーカーを買って作る方が楽です。

そのメリットは
・安い（１本７０円程度なので激安の市販炭酸水と同等くらい）
・場所をとらない（炭酸ガスのカートリッジは非常に小さい）
・同様にゴミもかさ張らない
・ペットボトルに比べて気が抜けにくい（といって経日により次第に抜けますが）

運動中の摂取にも良いらしいし、胃の活動を促すので脂っこいものを
食べた後にもさっぱりして良いです。

んで、一昨年から使っているのがこれです。
作る際のポイントは

１）水はよく冷やしておく。
これにより鮮度が大事な炭酸水も切れた直後にすぐ作って飲めるし
飲んだ時に炭酸の刺激を強く感じます。
せっかくなので、炭をいれたりと水に工夫をするといいでしょう。
２）ガスを注入したあと、よく振る。
これで炭酸の強弱が決まります。
同じ機材で炭酸が弱いというのは、これが足りないのです。
カートリッジを外した時に「プシュッ」っというのはまだ溶けてない分が
残っている証拠です。（よく振ると殆ど音がしません）
そういう理由で、できれば丈夫な金属の炭酸メーカーの方が安心です。

これだけです。まーコツという程のものでもないですね。（＾＾；

んで、飲み方の工夫として私が実践しているのが
・仕事中（作業時）
ボトルガムを２つほど口に放り込んで、噛み始めの甘さを炭酸で洗い流します。
炭酸を少し飲んだだけでは、胃の活性をあげるだけで空腹感が増すこともあるそうですが
これで　炭酸にもほんのり味がつくし、口を動かすので集中力は上がって、おまけに空腹感を
ごまかすことができるので、とても役に立ってます。

・はちみつリンゴ酢で割る
見た目はなんとなく某栄養補給飲料ぽくなります。
味もそんな感じだったりで、希釈して使うのでこれまた場所をとりません。

そんな炭酸も冬季にはまったく飲みませんけどね。（＾＾；

今日、国営放送でやっていたけどもっと前に民法で紹介されていたらしい。
食材を５０度のお湯に漬けるように洗うと野菜がシャキシャキに
それ以外の食材もふっくらとか、色々なメリットがあるそうで・・・

「茹でて緑を鮮やかにするのとは違うんだ？」
しんなりしそうなイメージだったけど、水分を含んで
そのまま保存しても良好な状態が続くとか。

実験心をくすぐられました。
帰りにスーパーで実験に適した野菜を買って帰ります。
もともと新鮮だと違いがわかりにくいのですが、うまく見切り品をゲットできました。
あ、たまたまです、決して普段からそういうのばかり買っているというわｋ＠８うｙｊ・・・・（T-T

ちょっとサラダでは食べたくない感じにやさぐれてます。
温度が低いと細菌が残るそうなので、５０度なのを確認して
手をつけられない程のお風呂に２分つかってもらいます。

確かに若返って湯上がり美人になりました。

水で洗っても、こうは行かないと思われ、茹でられて
変色したというわけでもなさそうなのは、死にかけていた若葉をみると伝わるかと思います。
実際には、さわってみるとしんなりしていなのが、シャキシャキにかわってまるで
「別野菜」のようでした。

このあと、冷蔵庫で数日は元気だそうです。
もともと新鮮な野菜はもっとシャキシャキになるそうですから、料理用温度計が欲しくなりました。
TVでやっていたのは、もっと前の話なので今は「５０度」で検索すると、もっと詳しいレポがみられます。
キズパワーパッドだけじゃなく
現代版おばあちゃんの知恵も進化しているんですねぇ。

もらった以上、返さなくてはと駅までひと滑り。
赤羽のecuteならちょっとは「らしいもの」になるかと
甘味を買って帰宅です。

一応、自分の分も買っていますが最近はカロリーを計算する
必要もなく楽になりました。

というのも
以前は運動する時間がないと愚痴って太るのは自分が悪いけど
通勤時間も極力抑えた生活で、三食を摂ると確実に
カロリーオーバーなようで、日増しに体重が増えてます。
それにカロリーが低いものを選びながらの食事も手間とストレスでした。
しかし、時間が削れないならカロリーを削るしかありません。

それならいっそ、抜いてしまえとばかりに３週間程前から１日１食にしました。
効果はてきめんで、さくっと５キロ程減らすことが出ました。
以前は、
「朝ご飯は絶対必要」
「空腹で頭が回らないだろう」
「飢餓状態は体が備蓄モードになる」
などなど自分に都合のよい
言葉を拾ってなかなか実践しませんでしたが、いざやってみると
自分にとっては良い結果になりました。（今のところ）

・体重が減って体が軽い
・消化に血液が使われないので眠くなりにくい
・食事の時間が必要ない
・食費が浮く

あと、食事抜きに肯定的な本によれば
・飽食から解放された免疫が活性化する（病気になりにくい）
・細胞が老化しにくい
なんて効果もあるそうですが、こちらは真偽不明なので
それならそれで良いなという事でプラシーボに期待します。

１日に２～３回お茶のパックを放り込んだサーモス（水筒）を
机上に置いて、飲んでいるのであまり空腹にはなりません。
軽い空腹感を感じることもありますが、苦なくして結果を得られることは
少ないと思えばジムに通ってマシーンを漕いでいる時間よりは
仕事が進んでいるだけマシです。

そして夜だけで小さくなった胃が成人男性の１日分を摂るのは
難しいので、何も考えずに好きなものを食べまくってます。

体重と出費が減って、時間が増えたというお話でした。

難点は、出張や外出など一人じゃないときはこの生活を維持しにくいということです。
これまでもＮｏと言えないので色々と駄目な結果を招いている様です。

一人の時間を次回のネタにしようっと。

時間の記録を書くようになって１ヶ月経過しました。
その間、自分について色々な発見や再認識が生まれて
今までだったらそのまま「誰かに伝えたい。どこかに吐き出したい」
なんて感情のままアップしているところでした。

時間の管理は続いています。

相変わらず無駄な時間は多々あるけど、それらはまるで
埋蔵金のように思えて、この先が楽しみです。

ご覧のようにアナログな方法ですが、自分にはこちらの方が
向いている事もわかりました。
クラウドも便利なんですが、便利すぎて駄目なようです。
日常をツールに頼るのではなく、ツールにちょっと
手助けをしてもらうというのが、ちょうど良いのかな。たぶん・・・。

ネットで消費される時間は、遠距離通勤レベルだと認識して
このような更新の時間もカットしたり、ＲＳＳも出来るだけ
減らして目を通す情報を減らしました。

目に入らなければ誘惑や羨む気持ちも減り、自分の周囲が
よく見えてくるようになってきました。

んで、心にゆとりが出来たのか最近は「香」を楽しんでいます。
以前那須あたりで買ったときには、芳香剤程度にとらえて
ちょっとで飽きたのですが、今は色々な考えをまとめたり
リラックスの一助として、精神集中のツールとして使ってます。

集中の使い方は、１本が約２５分で燃焼するので
「これが燃え尽きる前に、○○部分を仕上げる」
みたいな使い方をします。
脳はタイムリミットで活性化するらしく、これは効きます。

気がついたら燃え尽きていることが殆どですが（＾＾；
次の動作に入る時の儀式やきっかけとして使っています。

そろそろ、燃え尽きるので次回は「減って増えた」話を
アップしようと思います。

予告なんて初めてだけど、これも次の切っ掛け動作を
準備しておくことで作業にスムーズに入るための複線です（＾＾