記憶に残る16th

ファミリー銭湯で目覚めた朝、外は雪景色でした。

クーラーボックスの魚が気にはなったモノの、雪の港町は
旅情をかき立てるもので、車は雪対策済みで問題ないと
軽くドライブをして帰ることにしました。


氷川丸が砕氷船みたいになっとる(笑

他の車は山の手に上がるところでスタックしていたので
港の見える丘公園も無人・・・

ここで、はじめて気がつきました。
自分は問題なくっても、他の車がそうなると自分も巻き込まれることに・・・

慌てて高速に乗ると、まだ事故で完全に通行止めにはなっていなかったものの
これまでの人生で一番事故を目撃した日となりました。

また、入口封鎖された直後の首都高は、貸し切り状態でした。

いつもより少し時間がかかりましたが、無事帰宅して改めて
お兄ちゃんの誕生日を祝いました。

色々とありましたが、とりあえずHappy Birthday!!

父と娘、母と息子

エディス・コンプレックスというのだろうか
我が家では、この組み合わせが多い。

今日は娘と本牧沖で釣り。

友人に聞いて、今日やっと時間がとれたけど
案の定、嫌がった嫁さんとは後で合流という予定。

趣味、嗜好が一致しているに越したことはないが
どうしても苦手なモノ、駄目なモノがあるのは仕方がない。
お互いにかみ合わせを考えて行動すれば、無理なく楽しめる。

ラウンドワンでもよく釣り堀にいる娘は、それなりに上手で
釣果はまずまず。
周囲がオッサンばかりだったのが、多少気になっていたようだったけど(笑

お昼から嫁さん達と合流して、伊勢佐木町に移動したラマイにて
カレースープを食す。

今度は嫁さんと息子はHappyだが、辛いモノと油モノが苦手な娘はイマイチ。
それが終わったら、ファミリー銭湯で今日は夜明かし。
これは家族全員が楽しめる。

湯船につかって港や海をみるのは特に大好きなので
フィリピンか田舎でそういう物件が買えるように
今は頑張ろうと燃料注入です。

風越公園でちょっとだけ滑走

結局持ってきていたスケート靴は使わなかったが
折角、軽井沢まできているので風越公園へ行くと
アリーナが出来てました。

ここでは久しぶりにSouGさんにお会いしました。
そしてMakiちゃんがもう別次元の人になってました。(^^;

スケートリンクは広く、状態も他に類を見ないほど素晴らしいです。
但し、これだけの場所なので滑る人は自前のシューズが当然なのか
レンタルの靴が富士急ほど手入れされていなかったみたいです。
エッジが効かないとこんなに怖いものだとは・・・


そう考えるとアイススケートって、靴や氷面については
インラインよりかなりシビアなんですね。
まぁ私がどんな靴でも履きこなすスキルがないというもっともな
意見もありますが。(;_;)

ちょっとだけアイスの靴が欲しくなったぞ(笑

リハーサル

毎度2日目は、終日スキーの我が家。

息子の学校では毎年スキー旅行が一月にあるのだが
1m以下の板しか経験がない息子のために140cmをレンタルして
パルコールで滑走。

違いになれるまでは、あまり時間はかからなかったので
ストックワークと上体の動きを中心に調整。
嫁さんは早々にリタイアして施設内のお風呂へ。
そんな嫁さんより自分たちと一緒に行動したがる
娘はsk8をお兄ちゃんほど滑ってはいないけど
中級くらいなら不安無くついてこられるので
ゴンドラも楽しむことができます。

本当はもっと時間を作ってあげたいんだけど・・・


嫁さんとここで写真を撮るのは夢かなぁ・・・(^^;

毎度のスノーパーク


元旦は、すこし遅めの朝に、出来合いのおせちを食べて
ホテルから遠くない場所で滑るのがパターン。

だから去年の内容をコピーしていてもきっと大丈夫(笑

どーせ滑走の腕前も道具も進化してないし(;-;


リフトのケーブル越しにみる空が泣くほど素晴らしい。
そして下を見ると・・・

チューブに列ぶ子供達。

スノーパークは、子供連れに向いたゲレンデだけど
もうそろそろ卒業なのかと思うとやっぱり寂しいが <老化のため感傷モードにはいりやすい
もっと良い雪質のゲレンデの滑走を皆で楽しむことを
目標に今年も頑張ろう。

さておいてとりあえず、今宵も独身タイム。

そういえば、プリンスのナイターは8時までになっている。
滑走人口が減っているからだろうけど、食後に一滑りだと
滑走時間があまりとれないので、かなり慌ただしいです。