息子は夜まで試験というので、嫁さん達をつれてつくばへ。
野菜が高値と言うけど、大雨の被害を受けているのはもっぱら
九州とかだと思っていたら、つくばでも少し高めでした（当たり前か）
でも実りの季節だけに野菜に加えて果物も美味しい。

お昼はそんな野菜中心のバイキングでした。
実は昔の良くいったお店を探していたんですが
２０年も前のお店でやっているところは限られますね。
空きテナントや別の建物に変わっているのは寂しい気もしますが
その一方、最近のつくばには大型商業施設の他
居心地の良いカフェやレストランが増えて快適でもあります。

特に、いいなと思うのは高い建物に遮られない広い空が
随所で見られることだったりします。

直販所巡りの後は、Costcoでホールサイズの色々な物を買ったら
珈琲を補給して、小貝川へ。

公園ではスケボーのお兄さん達が滑ってましたが
私がウォームアップに使っていたJ-boardに興味津々だったようで
「乗ってみます？」から始まって
スケボー、J-board、インラインの組み合わせで横乗りチャレンジにて
小一時間ほど楽しく過ごせました。

新しい物が乗れるようになると楽しいと
お二人とも、小一時間で漕げるようになってましたが
見てる方も嬉しいモンです。

車で公園を出て行くまで手を振っていてくれていたお二人は
この日の秋風と同じくらい気持ちよく、車内でも嫁さんは上機嫌でした。

また縁があれば、お会いしましょう（＾-＾）
（このページを知る由もないですが・・・）

別に物理が好きだというわけでもないけど
滑走の色々な動きは道理に適っていると思う。
なかなか上手くできない動きにはこれらに矛盾する箇所があって

重心を低くする
回転半径を小さくする
挙動を押さえる

などのポイントを実現しやすくするために
軌道を変えたり、腕の位置を変えたり、姿勢を変えたり
視点、ひねり、曲げなどをちょっといじると急に出来たりする。

そんなに難しくもないしポイントも有限なので
チェックシートでもつくればいいんじゃないかな？

舗装されている場所は大抵、排水のために僅かでも傾斜がついていて
その傾斜を利用すると動きの切っ掛けがつかみやすくなります。
だから、いつもと違うお題をこなす今日は逆方向に滑走。

せっかく涼しい午前中だったのにモタモタしていたら
出勤が送れて気温が上がったので、結局一時間程度で撤収。
それでもいくつかのポイントを見つけることが出来た。

固いウイールを履いているからとローテをサボっていたら
尖った方で少し乱暴な動きをした際にスライドしてこけそうになった。
イチローが凄いのは怪我や故障をしないことと、それを避けるために
充分注意を払ってその為に努力をしている事だと何かの記事に書かれていた。

他のスポーツに較べて深刻な怪我をしにくいからという理由で
楽しんでいるけど、油断していると必ずしもそうとは言えませんね。
飛行機、バイク、車を降りる際に、軽くボディをさすって
無事車庫に戻れたことを感謝する習慣があるのですが
そーいえば、スケートではやったことなかった。

というわけで
怪我をしなかった今日、sebaに感謝。
そして平穏な一日に感謝。

このシーズンになると数年前に登った富士が恋しくなる。
もっとも、混雑している山には登る気はしないけど。
登っていたときは二度と来るかとか思ったが何が
こんなに恋しいかと思うと、ヘトヘトになる機会が
最近あまりないからだと思う。
立ち上がる気力もないくらい疲れるのは快感なのかもしれない。

涼しくなった時間を見計らって荒川へ。
お盆休みとあって荒川はＢＢＱ軍団で賑わっているようだが
滑走ポイントは土手を隔てているので静か。

駐車場は週末のみやっているので、平日扱いの日は
閉鎖された空間が使い放題。（路面はよくないけど）
みれば２０人くらいでインラインスケートをやっている集団が。

ネットのコミュニティかと思ったが、どうやら大学のスキーサークルのようだ。
自分が滑っているポイントとは違っていたので
今日のお題をたっぷりこなすことが出来た。

何年やっていても。一人で滑っていても
ゲームでアイテムを拾うように毎回、新しい発見がある。
自分がそれだけ未完成なのだけど、だからソロでも面白い。

黙々と９０分程滑り込むと、事務所に戻ったときは
ヘトヘトになって全身のけだるさが心地良かった。
別に山に限らなくてもいっか。

お盆を含む週のせいか、電話も少なめ。
午後は雨というので、仕事前に近所で練習した。

下町にはネコが多いのですが、滑走していると
何故かネコが寄ってくるような気がします。
昼でも夜でも滑っていると、気がつくと近くでいつもネコがくつろいでます。
ウィールのゴロゴロという音はネコにとっても心地がよいのでしょうか？
あの音は骨折などの回復を促すという話を聞いた事がありますが
怪我もしていないネコが何故寄ってくるのかは不思議。

寄ってくると行っても、いつでも逃げられる距離を置いてる

しかしくつろいでますねー。

単に外が気持ちの良い時にしか自分が滑ってないのだけかも。
そして、このネタ大昔に書いたかも？