スローライフ

お散歩程度に、滑っていたけど更新にまで手が回ってませんでした。
先日の日記の通り、かなり時間を意識した生活してます。
それこそ1日を15分単位に区切って15分ごとの価値を
記録するといった具合に・・・

そんな時間を費やして見に行った映画「in time」は
それなりに今の自分にぴったりでした。
(どっちかというと娯楽っぽい話でしたが)
人生について考えるなら、残された時間が限られたような
話はたくさんあるので、そちらの方がもっと考えさせられるんでしょうが・・

そんな生活をしていて今更よくわかったのは
自分ができることは思っているより遙かに少なく
無駄に使っている時間はとても多かったということです。
○時間使って、このドキュメント?
○時間使って、この処理?
自分がとてもスローなロリスにでも思えてきました。
スローライフにはあこがれますが、洒落になってません(^^;

まぁ、そんな感じで気ばかり焦っているだけなのかもしれませんが
ますます更新の間隔が空きそうです。(^^;

孤独のぐる・・め?

発注したお米がまだ届かないので今日もsk8ランチ。
カロリー控えめなメニューが並ぶ、「地下鉄」まで。

仕事のキリが良かったので、ランチタイムにきたわけですが
中は女性ばっかり。9割くらい・・・・
野菜多めの注文で、空いたスペースに着席。

サンドイッチ屋のカウンターで自分が女性にサンドイッチされて
味なんかわかりゃしない。
外は寒いけど、テイクアウトにすりゃ良かったかなぁ・・・
なんて頭の中で考えている姿はまさに「孤独のグルメ」。
昼食時にはあんな感じで一人で飯を食うことが多いので
共感あふれます。

サンドイッチに薄く切ったトマトが数枚挟まっているのをみて
先日の某ニュースを思い出しました。
苦にならない量のトマトをとっても、そんなに簡単に痩せませんよね。
だって私は普段から飲んでますから(^^;

きっとコップ2杯飲むくらいなら、こうして駅前まで歩くか滑るかした方が
絶対痩せるでしょうね。
こっちは月に数回もないので、証明のしようがありませんが・・・(T-T)

手持ちがなくなる前にブームが終わるといいけどな。

 

「地下鉄」という名のサンドイッチ屋で

今日は嫁さんが寝坊で弁当はなし。
全然構わない。

むしろ弁当のお陰で体重が増加してますので、手を抜いて下さい。(^^;
しかし、コンビニの弁当は1週間で飽きるのに弁当だと昨日の残りでも
食べるのが苦じゃないのは何故だろう?

それはともかく、お昼は西口にあるチェーン店のサンドイッチ。
カロリーが抑えられるので、往復の滑走分を含むとなかなか
ダイエットに貢献できそう。

殆どは靴を履いたままでも問題なさそうだけど、一応サンダルを
紐に結んでの滑走です。

タンを開いたままの状態なら靴を履くまでに要する時間は50秒
脱ぐのもあまり変わらないかな。
フレーム脱着タイプだとさらに短縮できるだろうけど、その必要はないくらいの時間。

脱いだ靴を紐でかけるのが好きなんです。
ぶらぶらしないように、百均なんかで売っているマジックテープのタイドアップ
(電気コードなどをまとめる奴)で靴の近くをまとめると快適ですよ。

Time

もうおっさんになってずいぶん経ちますがこの歳になってようやく
良書に巡り会って時間の大切さを意識するようになりました。

毎日漁に出かけているのに収穫が減っている漁師に他の漁師が言った
「どうして網をなおさないんだ?」
働き者の漁師は言った。
「俺は、そんなことをしている暇がないほど忙しい、もっともっと魚を獲らなきゃいけないんだ」

なんて話や
ある男は43歳の誕生日に鏡をのぞき込んでこう呟いた。
「ようやく敵にめぐりあえたぞ。そいつは他ならぬこの俺だ」

なんて、数珠玉のような例えが、これまでわかっていたけど流していた自分に
言葉が自分にグサグサ刺さりました。

そんな話を旅行の途中で事務所に立ち寄った兄にしたところ
飛行機内で「Time」(17日公開)の話をしてくれました。

命の時間が通貨の代わりになった世界の話です。
もし、そんな世界なら殆どの人がとても濃い人生を送るのではないのでしょうか?
現実もある意味そうかもしれませんね。
娯楽の時間になるだけかもしれないけど観に行きたいです。

その映画に次のような1シーンがあります
「バスで2時間の距離を移動するのに必要な余命の料金は2時間」

私の場合、不要になった回線を解約に移動する自分が駅までの往復への選択肢は
タクシーなら¥710×2、歩いてなら20分x2、自転車なら7分x2ですが、
それに「爽快な気分」がオマケにつくsk8という選択肢があります。
都内でのちょこちょこした移動ならやはりこれに限ります。

んで、到着。

「JRの電気系統メンテナンスの為、臨時休業」

ああ、電話で解約を申し込んで郵送で処理すれば移動時間ゼロだった。
くそう。このままここでスラでもして帰るか。
意識的にこの選択肢から目を背けていた自分の中に、やはり敵はいます。

 

東京ドームシティへ行ってきた

嫁さんの顔色を伺いながらの休日を過ごしておりますが
ようやく体験できました。

地下鉄で7駅、近くて遠い東京ドームでした。(T-T)
想定通り、見学料を払って入場したにもかかわらず
3分で検閲を終えた嫁は娘と後楽園遊園地へと向かいました。

お陰様で2時間は気兼ねなくフリータイムです。
久しぶりにsk8の話ができて楽しかった~。
え?
パイロンって何?美味しいの?

どーせ蹴るのわかってるから入りません(^^;
それ以前に、転けないように足をほぐすだけで精一杯です。

とはいっても、快適環境で超極上路面。
ひたすら巡回するだけでも気持ちイイのがsk8。
過去に嫁さんも巡回するだけが楽しいと言ってました。
それが一番の魅力なんでしょうね。

街中の滑走や、スラローム、スピード、ロングランにダンス、アグレッシブ
みんなハマるポイントはそれぞれ違うんですね。
なんだかすべての人が滑り始めたら、次にそういう方向へ進むと
思い込んでいたのですが、まさにBack to basic。
滑るだけで楽しいというのを実感できるスペースでした。

お題や音楽で単調にならないよう気配りもされてます。
滑走していて気持ちよかったのはやはり聞き慣れた80’sです。
でも、滑走している人は、まさに老若男女という様で
何故にメジャースポーツにならないのか不思議なくらい。

これだけの集客が平日もできるならそうなる日も遠くないでしょうが
ここの場合、他のレジャーのついでに楽しめるのが良いのでしょうね。

お陰で今日来れたのだし。(T-T
家族でも個々に楽しみ方が異なる場合、こういった総合レジャー施設が
もっと増えて欲しいものです。
例えばフィリピンのようにショッピングモールに併設してくれればもっと来れるのになぁ・・・

そんな施設ができるより自分が移住した方が早そうですが。

夜の滑走

昼間、事務所から動けなかったので
食事の後にビデオを返却に駅前へ向かった。

通りを一本入るだけで人も車も通らないのに
街灯が明々とした道があることもさりげない幸せ。

こんな時に考えるのは、如何に手ぶらに近い形で出来るだけ
快適にsk8と靴を切り替える方法はないものかという事です。

滑走時の快適性を重視して(普通のフレーム脱着タイプでなく
普段使っているsk8靴に対して、非滑走エリアでの対応について
無い知恵を色々絞ってます)
人によって求めるポイントが違うとは思いますが。

・快適性(滑走時)
・携帯性
・快適性(歩行性)
・見た目

ってな感じですね。

折りたたみのスリッパを作って、滑走時には膝のプロテクタに
出来ないかという怪しい発明家のようなネタは遠い過去の事です。

そんなことより技術向上の方にベクトルを向けた方が
一番いいんでしょうけどね(^^;