髪の毛の話ではありません。(こちらは既に・・)
昨日の葉脈の作業に時間待ちの間、ちょっと千葉まで出かけました。
休日はできるだけ休日として家族のお出かけの機会を作るよう意識してます。
しかし、運転にはそれなりに気を配っているつもりで
加齢による能力低下を意識している他
ドラレコなどの事故画像を見てはリアリティを感じ、緊張感を維持しています。
しかし昨日、バイパス走行中にいきなりの激しい天気雨。
その瞬間、前を走っていた車に横から別の車が突っ込みました。
目の前で回転する2台の車、割れた窓から飛び出す何か。
思い出すと、まるで全てがスローモーションのようでしたが
この間に頭で考えられたのは
「止まれない!隙間!右!かすったかな?」ということだけでした。
自分の情報処理能力なんて所詮その程度。
瞬間には反射でしか動けない。
幸い自車には接触もなく、目前で事故をみた子供は興奮してましたが
不慮の事故というものは、まさに不慮に起きると実感した出来事でした。
危なかったですねぇ。
ご無事で何よりです。反射神経は若さですねぇ。
私だったら、今ごろはあちらの世界で「何が起きたんだろう」と言っているかも。
ハインリッヒの法則では、300件のヒヤッが1件の大事故につながるそうなので、お気をつけて。
こんにちは。
若さは微塵もないので昔、車遊びしていた時に出来た反射だけなんでしょうね。
時間的感覚では突然目の前に大きな岩が出現するという表現がピッタリです。
実際に頭では入力情報を解析するのだけで精一杯で、脳からアウトプットは一切出来ていませんでした。
でも幸い、反射運動は運痴でも身につけることが出来るようなので
柔道の受け身など自分の人生で役にたった事を子供にもやらせましたがじっくり考えてみると
そういうのが役に立っていたのはバイクでやらかしていた頃ばかりで、通常の生活にはあまり役に立ちませんでした。(^^;
そうそう、sk8やるとコケに対する反射が手に入りますよ。
でも嫁さんのように反射を身につける前にダメージを受けてしまうという事もありますが(^^;;;