24時間の使い方

息子の模擬とか夏期講習の報告会とかで遊びは控え目の週末
今さら24シリーズを見ています。
世間でブームになっていたのは2003年頃。
息子がまだこんな頃だったんですね~。

嵌りそうなのはわかっていたので寝かせてました。
こういうのは、10年後でもまだ楽しめるだろうから
体が動かなくなってからでもいいとは思いますけどね。
お客さんの話を聞いている内にちょっとつまみ食いしたくなりました(笑

まだまだリアルでもやることがいっぱい。

まずは家族を幸せにすること。

その前に、続巻を借りに駅前まで一滑りしてくること。

高架沿いは、車少なめの好みのコース。

カオスも悪くない

駅前まで所用で滑走。

途中、おじいちゃんに誉められた。
そりゃ、こっちも子供やお年寄りが多い街、 滑走時には恐怖感や迷惑感を
感じさせないようにと一番気を遣ってますから。
ディズニーランドでスタッフが誉められるのもこんな気分かも(笑
赤羽という場所は、カオスなイメージがあり、変わった人が多いという
意見もある街なのであまり見かけとかイメージを気にする人には向かない場所ですが
逆に、人目を気にしなきゃかな~りお気楽に生活できます。

何よりも利便性では、他に並ぶ街が思いつかないくらい。(ちょっと極端か?)
今までに引越を20回近くしたのにここから離れられないのはそんな理由。

でも、一歩裏道に入れば・・・

迷った。
近所で迷うのは結構楽しいけど、最近はなかなか迷わなくなってきた。
「東京都北区赤羽」という漫画でも作者が同じような楽しみ方をしていたっけ。

 

世代交代

最近は、滑走したくなる欲望を抑えるためにsk8のビデオを
漁らないようにしているのですが、物欲も抑えられたようで
ここの所、新しいsk8は買っていません。

その上、貧乏性でなかなか物が捨てられないので
バックルのスプリングが逝っているのにも関わらず
「街乗りでちょこっと滑るのには全然使える」とゴムで抑えて滑走していました。

そんなわけで、ニューモデルの登場を靴の消費が追い抜くほど
滑っていませんから、お蔵入りしている綺麗な靴が溜まってました。

が、時々ゴムが切れてイラッっとくることが増えてきたのでついに世代交代しました。

今頃これを下ろしています。(^^;
フレームはロッカリングがお気に入りのマンバをそのまま移植。
ついでにベアリングやウイールもメンテ。

むかし通っていた、バイク屋のお兄ちゃんが言ってました。
「緩めるときは、締めた時よりも大きな力が必要になるからな」 
この言葉を思い出しながら、90%くらいで締めるようにしています。

それでも、夏場の膨張とかからかな?
シャフトを一本嘗めてしまったけど、無事交換完了。
その後、フレームの位置がしっくりせずに、数回ほど脱いだり履いたりを繰り返す。

きっちり左右対称に調整していたが、そもそも滑走している人間の姿勢が
傾いているので、あまり過敏にならなくても良いかも知れない。
それに履いていれば慣れるんだろうし、そもそも限界からはほど遠い滑りをしているので
そんなにキッチリしてなくても普通に滑れる(笑

慣らし&試験でコーヒー屋まで。

あんなにお気に入りだったtwister
やっぱり、sebaに較べると踵加重なのが気になるなぁ。
いつかフレームを少し後ろにずらして試してみよう。

とりあえず、いままでありがとう。

 

本当に滑るのが好きなのか?

滑ってきた先で、作成した携帯サンダルの試験がてら
DIY店の中をぶらぶら。

職人さんが使う道具袋が、滑走時に便利そうでついつい物色。

こっちを追求するなら、サンダルの携帯性とか必死にならなくてもいいのでは?

いや、それ以前に滑ることの追求はいいのか?

ロウリュウ

先日、南国で熱中症が少ないのは汗腺が機能しているとかやってましたね。
きちんと汗をかけば数週間でそういう体にもなれるみたいです。
夏はコンクリートジャングル東京の方が暑いと思っていましたがそうでもないのかな?

日中のsk8はまるでサウナ。
というより風も熱風でロウリュウのよう。

健康のために時間の無駄でも出来るだけ歩くようにしていたけど
時間がなくなってきたので、歩く代わりにsk8に代えてから体重が減りだした。
食事量を抑えても、週数回一万歩歩いても殆ど変わらなかったのに。

短い時間で、効率的に楽しくダイエットできるとは。
やっぱ今の自分にとってはsk8がベスト。

と言うわけで、熱風の中sk8でコーヒー買ってきました。

そうそう、先日の予告ネタ。

またもボツ。

こいつを使って目立たないプロテクタを考えていたんですけど・・・・

自分が装着してみると

なぜかチャーシューみたい。(T-T)

膝だけなのに一体なにが違うのでしょう?(T-T)

そうだ、茨城に行こう

今ではつくばに知り合いはいませんが、それでも時々行きたくなります。
田舎育ちなので田園風景が好きなのかも知れません。
たんなるオッサン化なのかも知れません。

書き込みでりんりん の事を考え出したら止まらなくなってきました。
子供は夏期講習、娘は宿題のラストスパートという日
仕事もないわけではないのですが、頭に浮かんだ「りんりんを滑りたい」という
考えが消去できずに悶々としていたのですが、お腹の肉が気になる嫁さんが行こうよと言い出したので、急きょ茨城へ。

本当は一人で数十kmほど滑りたい気分だったのですが、背に腹は代えられません。(^^;

娘は、「いい、宿題を済ませる」ということで久しぶりに夫婦水入らずで茨城へ。

茨城滑走のご褒美は地物野菜。
これはせっかく茨城まできたらやらなきゃ損です。(JA等はお盆休みですが)

同じようなことをされる場合に、ご存じかも知れませんが私なりのtipsを。

野菜等を入れるクーラーは車には常備しておくと、その後の滑走他諸々で便利です。
直売所には、目利きも多く訪れるので時間が早いに越したことはありません。
スーパーと違って商品に差があるので本当に良い物から売れます。
果物狩りなんかの場合、平日に熟して週末に一斉に狩られるので土曜の午前など週末の早い時間がお勧めとなる種類のものがあります。
まぁ早起きが三文の得なのはいわずもがなですね。
ネットで検索してさくっと直売所は出てくる場所は、殆ど高いです。
出来るだけマイナーな場所を探してみて下さい。
農家の人と仲良くなれると、梨(小)21個、もも(大)2個 、スイカ1個の全部で1000円とかだったりします。

これぞ茨城バリュー

日も傾き、イイ時間になったので今日は気分を変えて虫掛に駐車。
嫁さんはジョギングやウォーキングでついてくると言う話だったのをなんとか説得してsk8に。
でなきゃ、ここまで来た意味がありませんから。
コケの体勢や万が一の際に反射で動くよう、途中なんどもレクチャーしながらなんとか藤沢まてひっぱる。
「足を並行にするよりも、一本足の方がフリーレッグが働いてコケにくいから」
「前後にずらした足を維持できないなら、今から股間にこの紙を挟んで滑って」等と

今さらながらだけど、これがきちんと出来なきゃ滑らせないくらい鬼で丁度良い。
みすみす怪我をするような滑りをする位なら滑らせない 。
今はこのスタンスです。

7kmちょっとの道程に一時間半。
ストレスを吐けたんだか溜まったんだか。

嫁さん曰く 「やっぱ子供と一緒がイイネ。」
百も承知。
だから今は全力で「家族」を堪能してるんでしょ。 (^^

みんなが幸せな日

週末からお兄ちゃんの夏期講習が始まる為、家族で出かける機会が減るので
とりあえず企画を練って外出。

まず、相模湖近くのピカソのたまごに行ってきました。
なかなか心惹かれる造形だけど、ゆるい感じのアスレチックが盛りだくさんで
幼稚園~小学校低学年くらいには、とっても楽しい場所でしょうね。
ウチの場合は、三人とも結構楽しんでいたようでしたが(^^;
 お盆なのに、繰り返し楽しむようなものでもないのでそんなに混雑もせず
入園料だけで充分に楽しめました。(乗り物に、フリーパスを買う程の魅力は・・・・)

それより混んでいるのは道路です。
お盆なので当然ですが、とにかく事故が多い。

しかし急ぐ予定もなかったので、そのまま横浜に流れてゆきました。
街中の様子は観光地のみ混んでいて、他の通りはお盆でガラガラ。

そこで食事を終えた嫁さん達を先に万葉倶楽部(ファミリー銭湯)へ向かわせて
自分だけsk8で向かわせて頂きました。(最初から企んでいたけど)

相変わらず良い路面の梯子がなかなか難しいけど景色は最高です。

遊び、食事、風呂、sk8とそれぞれが楽しめたので◎。

ふられた・・・

ちょっとは怪しい天気だったんだけど
今日の用事はスケート履いたままで済ませられるものばかりだし
ちょいとスピード出せば降り出す前には戻れるだろうと靴を持たずに駅前まで。

裏道を滑っていても、おばあさんに目が合うと所見でも
かなりの確率で「こんにちは」と挨拶されます。(^^;
色物で見られることもあるので、こういうのはとても気分がいい。

ポツ・・・

ん?

空を見るが一見、雲は薄く青空のようにも見える。

と、考えている間にも路面に水玉模様が増えてゆきます。

ヤバイヤバイヤバイ・・・。

ここなら駅の方が近い。

いつものコーヒー屋に逃げ込み、とりあえずセーフ。

気温が高いので雨が上がってアスファルトが乾くまで約30分。
まるでフィリピンみたい。

温帯と言うより亜熱帯な国になりつつあるみたいですね。

リゾ・スケ

節電で多少暗い雰囲気の都内とは言え、地方に較べるとやっぱり明るい。
他の地域では、節電以前に街灯がない道がデフォルトだったりするから。

嫁さん(ウォーキング)のお供で滑走しながら思ったのが
沢山の路地でも快適に滑れる場所も少なくないもんです。

←ここでよくクルクルします。

例えば、この時期に軽井沢なんかでCRなんか出来たらとても快適そうなのですが
殆どの路面は凸凹でなかなか快適にとは行きません。
伊豆の方は上り下りが多かったなぁ・・・
そう考えると、行楽地へ旅行のついでに夜は滑走というのは実際は難しいもんですね。
地方でも都市部なら滑走場所は多くある気がしますが・・。
北海道なんかは細粒のアルファルトが多くて滑走に適した駐車場がそこかしこにありました。

とか、考えているウチに嫁さんのウォーキング終了。
滑り足りないので、もう少し滑ってから戻るということで
しばらくクルクルして気分良く一日が終了。

阿弥陀くじ

昼にはちょっと動けず、電話が落ち着いた時間を狙っていると
天気が怪しくなってきた。
そういえば連日ゲリラ豪雨の夏が数年前にありましたねぇ。

そそくさと荷物をバッグに詰め込んで、駅前までの道のりを滑走。
以前に一日一万歩を目指していたが、自分的には1日30分滑走の方があってる。

網目のような細い路地が多いこの街は、軽く迷ったりできるので散歩も楽しいが滑走も楽しい。
路面が良い道を選んで阿弥陀のように滑走するのもいいもんです。

降り出す前に帰還。とりあえずセーフ。