結局1月は。。。

まだ数日残っていますが、滑走はしないでしょう
今月は、片手で数えられるくらいの滑走でした。
今月だけか?

お兄ちゃんが受験生となると、なかなか動き辛いです。
しっかりした子なら放置でも良いのですが、我が家のはサボります。
あまり口うるさくいいたくないけど、後に後悔させないためには
面倒でも、目の届く場所で緊張感を煽ってやる必要があります。

我が家の場合、特に国語に問題ありです。
嫁さんが日本語が不自由な分、私がもっと会話量を増やすべきでしたが
仕事と趣味優先で・・・

やっぱ放任は駄目ですね。
(他の要素も多々あるのでしょうが、少なくとも私の場合は)
反対に英語は良いのですが、英語なんて教えなくても覚えられるし
英語と日本語が話せる人材ならアジアにごまんといます。
実際に国内のサポート業務にも外人が増えているようです。

日本語を使いこなした上での英語なら価値あるのでしょうが
ちょっと物事について述べさせてみると、口語で思いつくままに
単語を並べるような日本語です。(;_;)

最近の教育事情で、「家でも英会話」なんて話を聞いて
「そんなことやったら、日本力が落ちるだろうなあ」なんて思いながら
子供たちには日本語で接していたのですが、明らかに時間不足でした。
実際に、親の仕事の都合で海外で暮らすと日本語能力を
維持することが大変だという話も聞きます。

息子にすれば、日常が口語と英語で、読書はラノベと漫画くらいしか
読まないから当然の帰結なんですが・・・

やり直しがきかない子育て、今からでも反省して軌道修正せねば。

その点、sk8をしている子供たちは、多くの大人や年上と接する機会が多いので
非常によい時間を過ごしていると思います。

あけましておめでとうございます。

幸いにも3日ほどPCから離れる生活が出来ましたので
今頃の更新ですが。

1日はいつも通り、雪の上で初滑りでした。

万年初心者の嫁さん、ある程度まではコントロールできる娘、自分についてくることができる息子
レベルは様々なので適度に合流と分散をしながらの滑走です。


相変わらず子供っぽい二人。(^^;
不安もあるけど、もっと長く見ていたいような 矛盾した親心です。

一日体を動かすとやはり心身共に毒気が抜けていく気がします。
いつか、そんな心配から解放されたら以前のように滑ってサイトを更新したいですね。

滑り事にはつかず離れずといった去年でした。

仕事や生活があっての趣味という手前、去年は脂肪以外の蓄えを消費する一年でした。
今年は頑張って蓄えを増やさないと、もし今、天災や自身の健康に問題が生じたら家族を
守りきれないという確証があるので、今年も細々と滑るに留めるつもりです。

もっとも、滑りも生活も下限にいるのでこれ以上大きく低下する心配はありませんが(T-T

しかし、最近は冬場になにか細々とした体のトラブルを感じるようになってきました。

加齢に従って体が温度変化の負担に弱くなってきたようです。
見通しがついたら、やはり南国で生活したいというのは変わらないので
日本からそう遠くない南の島で子供達を見守りながら、細々と滑走&更新
時々仕事・・・なんて都合の良い生活が実現できるかどうかはともかく
一歩でも近づけるよう今年も頑張ることにします。

合間を見てどこかの滑り場に出現するかもしれませんので
お会いできましたら、その節はよろしくお願いします。

良い年をお迎え下さい。

例によって年末は、家族の恒例行事。
今年はお兄ちゃんの受験もあるので短めの滞在。
それでも、家族揃って滑れることは幸せ。
特にそう感じさせる1年でしたね。
起業して11年目にして初の前年割れも経験。
目的を絞って小さく固まることでなんとか凌ぎました。

ネガティブ思考で、ワーストケースまで思考を巡らせる性格だけど
今回ばかりは、決して悪くはないものだと再認識させられました。
家族を守るという点については特に。

不安材料は尽きない世の中ですが、今日ばかりは
心穏やかに来年が良き年になる事を信じたいものです。

桑田佳祐がファンから歌詞を募集して作った
「素敵な未来を見て欲しい」
という歌がありますが、まさに今はそれだけですね。


sk8がサマになりそうな体型に育った我が家の龍。

受験が終わったらまた滑り初めないかな?
(自分が滑る時間を作らないで、それは強制できないけど)


それでは、皆様もどうぞ良いお年を。

今年最後の荒川

とりあえず今日で仕事納め。
仕事を終えて、なんとなく荒川に立ち寄りましたが
こんだけ暗くて風が強いとさすがに萎えます。

考えてみればここはISSを見るのにも良いロケーションですね。

もっともここには、ISSじゃなくってもっと寒気がしそうなものが
みられるという噂もありますが・・・(~_~;

ビデオは人の為ならず

比較的静かな事務所で残務の合間に徒然と。

息子の受験まで、50日を切っています。
自分の子供というのは、ある意味自分の人生のやりなおしにも似たような思いがわいてしまいます。
なので勉強そのものより、如何にモチベを高めるかなんて事にポイントを置いたり自分に言いきかせるような助言ばかりしてます(笑
そんな自分も勉強ではありませんが事務所に籠もる仕事で集中が途切れると、隙を見つけては外で仕事します。
図書館とかカフェとかノイズも多いですが、ヘッドフォンで音だけ消してしまえば、気分が変わって
確かになかなか気分良く仕事が出来ます。

メリットは他にもあって、店を出た後にも
「さぁ、インフラ完備の事務所で残りを一挙に片付けよう」
なんて具合に、まるで充電が完了したようにやる気も充実しているという点です。

場所に縛られないこのスタイルをノマドワークとかどこかに集まって仕事をする様をコ・ワーキングとか
呼ぶようですが、ネットでネガティブに言えばドヤラー、及びドヤリングという呼び方をするようです(笑
確かに、見る人によっては、またはその姿によっては、「どーや!」と見える気持ちもわかります。
ひょっとしたら、インラインで街中を滑っている様子もそういう風に感じる人もいるかも知れません。(^^;

ここから思考の幅跳びが始まります(笑
滑る人から見ると、インラインのビデオなどはとても参考になって、大変有り難くもあり
滑りたくなってウズウズして仕事が手につかなくなる迷惑な物でもあります。

しかし、そういうフィルターで見るなら自分が手を出していない全てが否定に繋がりそうな気がします。

でも、ニニニコビデオの動画アワード2011でグランプリをとった作品を見た時に目が覚めました。

バイクに乗っているからこそ楽しめる視界やみられる景色を体感できる内容で、これを見て
とてもバイクに乗りたい衝動に駆られた人は少なくない筈。

昔「私をスキーに連れていって」という映画公開の後、スキーブームが爆発したのはスキーの技術的な素晴らしさだけでなく、付随する他の楽しみや、スキーを履いてみられる景色で敷居を下げて飛び込みやすくしたからではないのでしょうか?

だから普通に検索で見られる滑走者向けの「上手くなったらこんな滑りもできるんだよ」というビデオより
スケートの楽しさを感じさせるような作品が多くの人の目に触れる事になれば、今よりもっと間口が広がるでしょうね。

もちろん、これはsk8erでなくて、お金を稼ぐ企業様への独り言ですよ(笑
だって、メーカーや、スケート場がそんなイメージビデオを作ってyoutube等で公開すれば
直接的な看板よりは回り回って収益に繋がりそうな気がしますから。

 

誰?

披露宴参加のために、ちょっと帰省してきました。
もっとも、結婚するのはそのお子様ですが (^^;
私達の結婚式に参加していた頃に赤ちゃんだった子が
母親になったなんて話もあるので、まぁ当然なのでしょうが・・・

幼い頃見た景色に、ゆったり一人で浸りたかったので
ちょっと早めについて、一人で故郷をぶらぶらして来ました。
ここの所、忙しかった自分へのご褒美としてはこれ以上の癒しはありません。
疲れたときには、 どんなリゾートよりもここがいい。
自分以外には通用しないけど(^^;


近所の山からの風景。
海があって山があって、今では高速もイオンもあって暮らしやすそうだなぁ・・・

まるで登山の様に過去の自分を振り返り、人生についても色々と考えました。
もちろん、これからも自分を信じてまっすぐ登るだけですが。

その後、参加した結婚式で会う面子も誰が誰だかわからなくなっているのでは?
・・・なんて不安は不要で、今でも残る面影から過去と現在が繋がります。

この時ばかりは我慢は無粋なものです。
楽しい話と安くて美味しい食べ物を満喫することが出来ました。

ちょっとだけ食べ過ぎたかも知れないけど・・・なんて思いながら
帰って体重計乗ると、いつもは自動判定してくれる賢い奴に

アンタ誰?
と言われてしまいました(T-T)

受験生の父親

締めるときだけは締めればよいかと子供には結構自由にさせてきましたが
逆に、急に手綱を締めるとどちらも大変ですね。
受験が迫る子供の親になって遅まきながら思いました。

親が頼りなくても子供がしっかりするとか、構い過ぎるのは良くないとか
色々な考えもありますが、やはり子供は未熟。
ちょっとした親子の会話で納得して人生開眼してくれれば別だろうけど
そんなのは自分だって無理。

娯楽の少なかった昔に較べると誘惑の多い現代
大人すらその誘惑に嵌っている状況では、子供達は簡単に籠絡されてしまいます。
そうして利益を得ようとする企業だってあるのだから。
10年後、20年後に助けを求められても何の力にもなれないだろうから
そうならないよう、今だけは口うるさい親父になります。

手を離しても目を離さず、少しでも有利な人生を歩めるように早めの
軌道修正・ガイドをするべきというのが、現状に直面した自分の結論。
将来、子供に「自己責任」という言葉をつきつけて責任回避するわけにはいかないので(^^;

自分にとって父親って何を考えているのか理解しにくい存在でした。
思い返せば、父親、母親共に口うるさくはなかったけどもっと会話や
人生の経験者として色々とアドバイスがあったら今の生活はどんな風に変わっていたのだろう?
と思うこともちょくちょくあります。
別に人生後悔しているわけではありませんが(笑
その答えを自分の子供達に見ようと思います。

んなわけで、知り合いのコンサートを見に行くという息子の予定も父親の権力でねじ伏せて

図書館でお勉強させながら自分は仕事。そのあとに、軽くひと滑りして、焼肉だった休日。

しっかし他のsk8erのお子様達は本当にみんなしっかりしてます。
滑り方より、今はこっちのトリックを教わりたいなぁ。(^^;

スター・プラチナ発動中

人生もかなり後半になってきたのか、最近、色々な物事について
勝手な決めつけで納得したり、自分向けの格言作ったりするようになってきました。

作品№1
TVをつけると時間が止まる。
ブラウザを閉じると時は動き出す。

現実の時間が進む代わりに、TVの時間は止まります。
実際に、24(twenty-four)もシーズン3の21:00で止まったままです(笑
(忙しすぎて、TVやネットを見る暇がないだけですが)

羊が群れる秋の空