ふられた・・・

ちょっとは怪しい天気だったんだけど
今日の用事はスケート履いたままで済ませられるものばかりだし
ちょいとスピード出せば降り出す前には戻れるだろうと靴を持たずに駅前まで。

裏道を滑っていても、おばあさんに目が合うと所見でも
かなりの確率で「こんにちは」と挨拶されます。(^^;
色物で見られることもあるので、こういうのはとても気分がいい。

ポツ・・・

ん?

空を見るが一見、雲は薄く青空のようにも見える。

と、考えている間にも路面に水玉模様が増えてゆきます。

ヤバイヤバイヤバイ・・・。

ここなら駅の方が近い。

いつものコーヒー屋に逃げ込み、とりあえずセーフ。

気温が高いので雨が上がってアスファルトが乾くまで約30分。
まるでフィリピンみたい。

温帯と言うより亜熱帯な国になりつつあるみたいですね。

妄想は膨らむよどこまでも

ジャニーズからKis-My-Ft2(キスマイフットツー)というローラースケートのユニットが
新たに出たのをみて、皆さんも色々考えられているでしょうね。

沿道の声が「あ、光GENJIだ」から「あ、キスマイだ」になるのかなぁ?
とか。

以前は、「これでインラインのブームが起こって滑走場所が増えるかも?」と
妄想全開だったと思います。

でも、最近は歳をとったせいかネガティブな部分が増えたのか
素直に喜べないのは、世の中の複雑さがわかってきたという事なのかも知れません。

実際、街中で足代わりに滑っている時には
「ほ~ら、スケートってこんな便利なんだよ~。君たちも始めてみない~?」
みたいな気持ちがある反面、街中での滑走は車や歩行者、路面の状況など
車の運転より気を遣いながら滑る手間から、安易に滑走者が増えると
トラブルも増えて社会問題になり、こんな風に自由に滑れなくなるだろうから
「やっぱり流行らない方が自分達は自由に滑れるのかもしれない」という気持ちもあります。

ブレーキのある自転車ですら、色々な社会問題で大変なのですから。

公園でも、それなりに充分楽しめるのですが、飛び跳ねるならセクション
巡回するならそれなりに広い場所、パイロンを並べられる滑らかな路面
これらの環境が身近に出来ると良いのですがなかなか難しいですね。

テニスやフットサル、ゲートボール、ゴルフのように一般的なスポーツとの差は何だろう?

「滑る」という技術のせいかな?
それが一つの優越感であり、ハードルでもあるのかもしれない。
それを追求して、より高い技術を目指すのが楽しさでもあるのだけど
前述の一般的なスポーツでは技術は必要だけど、技術がなくてもとりあえず遊べる。
なによりも痛い思いはしない。

ああ、そうするとやっぱりハードルは「痛み」なのかな?

すると、転んでも痛くなさそうで、あまり不格好でない道具の出現も普及の手かもしれないなぁ。
初めて滑るときに、買い物かごのような手押し車みたいなものが
欲しいと思ったこともあったヘタレとしては(笑
あとはマラソンのように職場の近くに気軽に滑れるような施設とか(笑
財力があり、家庭内で権力をもつ大人が(弊社のように一部の例外もありますが)
はまれば、そこそこの社会現象になると思う。

息子が得意科目でなく苦手科目で急激に点数を稼げるようになりました。
そりゃ、苦手な方が伸びしろが多かったので比較的楽だったのですが
同様に普及には運動神経に恵まれた人やアスリートだけでなく
そうでない人達の食指を動かす方法を考えるのも良い手ではないでしょうか?

皇居の回り・・・はアップダウンがあるので無理だけど、どこかに
広くて滑らかな自転車道ようなコースがあって、随所にオープンカフェが
あるような場所が都会に出現したら、少しは人口も増えるかな?

ああ、それならりんりんロードの中間地点あたりに週末限定でもオープンカフェが出来たらいいなぁ。
自転車も含めるとそこそこの集客が見込めそうだけど。(もちろん雨天休業)
それならいっそビジネス街にあるカフェが、週末の営業をそこれやれば実現可能かも・・・
それが無理でも5月~11月くらい限定でどこかの地主と交渉して自分でやるという手も。
沢山の自転車とかスケートとかの通過者達と駄弁りながら、暇な時間帯はそのまま目の前にパイロンならべたりネットしたり・・とても楽しそうだなぁ(笑
もちろん子供が手離れして暇になったらだけど・・・・って、お前はいくつ老後があるのか?って突っ込まれそうですが(笑

リゾ・スケ

節電で多少暗い雰囲気の都内とは言え、地方に較べるとやっぱり明るい。
他の地域では、節電以前に街灯がない道がデフォルトだったりするから。

嫁さん(ウォーキング)のお供で滑走しながら思ったのが
沢山の路地でも快適に滑れる場所も少なくないもんです。

←ここでよくクルクルします。

例えば、この時期に軽井沢なんかでCRなんか出来たらとても快適そうなのですが
殆どの路面は凸凹でなかなか快適にとは行きません。
伊豆の方は上り下りが多かったなぁ・・・
そう考えると、行楽地へ旅行のついでに夜は滑走というのは実際は難しいもんですね。
地方でも都市部なら滑走場所は多くある気がしますが・・。
北海道なんかは細粒のアルファルトが多くて滑走に適した駐車場がそこかしこにありました。

とか、考えているウチに嫁さんのウォーキング終了。
滑り足りないので、もう少し滑ってから戻るということで
しばらくクルクルして気分良く一日が終了。

疑似ヨーグルト

熱中症を防ぐには牛乳がいいって「ためしてガッテン」でやってました。
確かに普段はあまり飲まないけど、お日様の下で活動した後にやたら牛乳が飲みたくなる時がよくあります。

それはさておき、やたら喉が渇くこの季節、以前に滑走中の水分補給には薄めたスポーツドリンクだとか
天然炭酸水が理想だとか書き殴ったのですが、結局は安い、長持ちという点で炭酸水を作るキットに落ち着いてます。

いつもこれでは飽きるのですが、ミツカンから色々な割るためのお酢が出ており、これがなかなか良い感じです。
気分的にもヘルシーな感じがするし(笑

んで、このブルーベリーはちょっと微妙な感じで、オーソドックスなリンゴがよかったと思っていたのですが
ふと、ラベルに「水や牛乳等で割り」という表記があるのをみて「牛乳はねぇだろ・・・」とか思いつつも、好奇心に負けて試してみたところ・・・・

ブルーベリーの飲むヨーグルトだ!(笑

ああ、確かにヨーグルトは酸っぱい牛乳みたいなもんですよね。
納得。

スリッパ

小用で滑るので、到着地点で靴に履き替える必要があります。
まぁ、荷物が少ないときはそのまんま靴を持って滑るのですが
出来ることなら、小型で携帯できるシューズが欲しい。

以前に買った奴は、思ったより小さくなかったし・・・
「携帯 シューズ」検索してみると需要はあるみたいなのだが高かったり売れないのか販売中止になっていたり。

とりあえず、amazonでスリッパを頼んでみた。

ひょっとして女性用だとか、ケースの花柄の刺繍とかは気にしない(笑
やっぱ街中で靴の代わりに履くには無理がありそうだ。 
綺麗なビル内ならまぁ使えないこともないかなぁ・・・

とりあえず、年に数回行かなきゃならない小学校や中学校ではスリッパ持参なので
そっち用にします(^^;
補足
百均に近い物がありました。
裸足よりマシというスタンスな私は、たまの子供の学校ならこれで充分。
折りたたみシューズについては、もう一案あるので、近いうちに試してみます。

阿弥陀くじ

昼にはちょっと動けず、電話が落ち着いた時間を狙っていると
天気が怪しくなってきた。
そういえば連日ゲリラ豪雨の夏が数年前にありましたねぇ。

そそくさと荷物をバッグに詰め込んで、駅前までの道のりを滑走。
以前に一日一万歩を目指していたが、自分的には1日30分滑走の方があってる。

網目のような細い路地が多いこの街は、軽く迷ったりできるので散歩も楽しいが滑走も楽しい。
路面が良い道を選んで阿弥陀のように滑走するのもいいもんです。

降り出す前に帰還。とりあえずセーフ。

とは言っても、スラの練習ではありませんが。

最近腹肉が気になりだした嫁さんが、食事の後に軽くジョギング?
として、腹ごなしをしているのだけど、節電だし夏休み中だし
一応、付き添った方が良いだろうということで旦那は靴を履いてのお供です。

それに裏道や路地などは交通量も少なく良質なアスファルトのエリアも結構あるので、そういう場所ではクルクルしながらの滑走。

これだけでもじんわり汗をかけて気持ちよいです。

旦那の腹肉削減にも精神的にも良いので、こういう習慣なら続けるべきだと思いますが。

ま、三日続けば良いでしょうね。
(今日で2日目)

コンビニにお昼を買いに行く途中

車道からのクラクションに振り返ると、舎人の管理人さんでした。
お元気そうで何よりです。
昔からのWEBに拝見しなくてもその世界を去ったわけでなく
お気楽に動いているもんですね。
まぁ私もですが。

 ゲリラ豪雨の合間にちょいと駅まで急用で滑走。
健康のために自転車は控えて歩くようにしているのですが
程よい汗に、やはりインラインが丁度良い運動量だと実感しました。

回し者じゃありませんが、先日のspibelt良かったです。
ウエストバックと違い、ゴムの弾力が丁度良いので
サイズを合わせてウエストに つけているとiphoneくらいなら
つけている感じがしません。
これで多い日も安心(荷物の話です)

若ぶりたいなら、こういうのを書かなきゃいいのにねぇ(^^;

 

会社の置き靴にtwister、車にはsebaという組み合わせで
タマの滑走 ですが、twisterの後傾の違和感に慣れません。
以前は、バランスが鍛えられて良いなんて思いましたが
意識しなくても乗れるsebaの方が自分には合っているのだろうし、その状態で技の難易度を
上げて鍛える方がよっぽど上達の近道なのかも。

SPIBELT

千歳空港のリニューアルがほぼ終わってお店が増えてますね。
そこで目についたのが・・・

spibeltという名前で売っていたこれ。

薄着の夏や滑走中には携帯などの収納に
困るのですが、これは丸めるとコンパクトですし
色々とデザインも選べて即買いしました。
(ちょっと高い気もしますが・・・)

とはいっても、活用するほど滑走してはいませんが
まぁ普段の生活でも使えるよう真っ黒の奴を選んだのでいいでしょう。

この時点で、豊富なデザイン意味なし(^^;)