定休日

アイスコーヒーがないとタバコが切れたのと同じくらいの焦燥感があります。
でも、買い置きはしない。
sk8で買いに行くのが精神性正常も、健康的にもよいと思っているので。

やなか珈琲のリキッドは他ではないくらいの濃さなので
これに馴れると他のが物足りなくて飲めなくなってしまいます。
まさにタバコと同じ轍を踏んでいます。(^^;
でも、今日は月2回の定休日だった。
(2,4木曜日とここにメモっておく)

諦めて、他のチェーン店のを買ってきてお茶を濁しています。
珈琲なのにお茶とはこれ如何に・・・

いい加減に本題へ。

先日ローテーションをやってからどうも重い。
まるでトイスケートになったみたい。
体重で、柔らかいウイールの接地が増えたかとおもったけど
ウイールの堅さも変わらない。
ベアリングはゴミを拭き取って、ninjaのオイルをちょっと足しただけなんだけど
明らかに重い。
でも、手で回してみる分には回るように見えます。

まぁ、トイスケートもそこそこ回るように見えるのですが。
何秒くらいが快適さのボーダーなのか、ストップウォッチなどで
滑り心地が変わらないsebaと比較してみようと思います。
(人によって、回し方の強弱もあるのであくまで自分用の基準ですが)

帰ってきた後の汗の出方が、気のせいじゃないことを証明しているけど
まぁ、筋トレと思って仕事の手が空くまで我慢。

でも、滑らないsk8はトレーニングには不向きです。
空走時間が短いのでスケーティングが不格好。
滑っているとヘンに力がはいって、ひょっとしたら
フォームが乱れるかもしれません。
筋トレはやはりスクワットや自転車などでするほうが良さそうです。
「滑るのが心地良いから」という自分にとっての一番の動機もなくなるし。

けど、苦労していて発見もありました。
軸足(左)の一番ウイールの減り方が特に酷いのですが
私の場合、右足の接地のタイミングなどで、左足のトゥをかすかに
引きずる事が多いようです。

殆ど意識しないと気がつかなかったのですが
音を聞いていると、かなりの頻度で
微かに、時にはハッキリとつま先を引きずってます。

二輪でスタートの時に接地していた足をなかなか
ステップに乗せないような、あんな感じです。 < 例えが余計わかりにくい(^^;)

気がついたからにはぼちぼち治していきませう。

それから万年初心者のTip
街中での白線や電柱の影は、段差や点字プレートなどの障害物を越える
タイミングと挙動を体に染みこませるのに使えます。

やらないと忘れる

珍しくsk8の話。
マイミクさんが紹介していたリンクの滑りを見ました。
実際はもっとレベルの高い部分の紹介だけど、遙かなる高見の滑り以前の
部分で「あれ?」と思い、動きをリピート。

浮遊感のあるcrazy。

折り返しでトゥとヒールがきれいにあがっているからだと思うけど
自分は・・・ちゃんと・・・上がっていた・・・・よなぁ・・・・かな?
思い出せずに近所で滑走。

片方だけしか上がってなかった(^^;
しっかり上げるような動きを染みこませるよう練習しながら
この練習を、前にやった記憶がよみがえってきた。

たぶん、体に染みこませていなかったので崩れていたみたいです。
スルスルと地を這うような滑らかな滑りもアリだと思いますが
自分は速度や体力的を必要としない、スローでも滑らかな動きが理想です。
女性sk8erの方が参考になる場合が多いので、そのうちカマっぽい
滑りになるかもしれませんが、そっちの趣味はありませんと言っておきます。

滑り方は忘れませんが、きちんとした滑り方を身につけていないので
ソロでちょこちょこやっていると駄目という話でした。


そういえば、いつも練習をやっている道の前があっというまにマンションになっていました。
目の前が公園、反対側は大きな運動公園で駅近、スーパーも近い
悪くない物件ですよ。(そんなに薦めるほどでも良いわけでもないか)
ただ、残念ながらいずれの公園も舗装部分がないので滑走は出来ませんが
マンション前は交通量の少ない、なめらかアスファルトでもっぱら私の練習場です(笑

 

前は右、後ろは左、回転は左

仕事の合間にピアノの発表会とかであっというまに終わった週末。
雨が上がりの夕方、近所の滑り場(?)で自己分析。

自宅から1分で、なめらかな路面で、車両が殆ど通らない一通だけど
気がついたら、道沿いに集合住宅が出来てました。
直線も長くて気に入っていたのに、練習には使えなくなるかなぁ・・・

最近は建物が出来るのって、本当に早いですね。

久しぶりに考えながら色々滑走。

ある技で滑れるようになるために、絶対必要なスキルを磨くための
基礎技がありますよね。
私の場合、それらをパイロンも使わずに大雑把な足の動きだけで済ませてましたが
これは単に出来たっぽく納得して、数を稼いでいたんだと思います。
これでは、だんだんハードルが高くなるのは当然ですね。
基礎が出来ていないのですから。
技を完成することで出来る、その先にある次の動きが見えていなかったのです(-_-;)

本当なら、その基礎技ができたら次の段階として
類似のまたは逆面の技を交互に挟んでつなぐ練習などして
確実に自分のものにするのが上達への道でした。

例えば、ストロールもフォアとバックだけだとどちらも
アウトエッジのみなので、これにインエッジのフォアとバックを混ぜるような
まんべんない動きの繋ぎが良いトレーニングになりそうな気がします。

というのも、未だにワンフット系では利き足とそうでない足の
実力差があるので、これが壁になっていることに気がつきました。

私の場合、フォアは右足、バックは左足が利き足の為
レキルのような動きだと、2回くらいですぐに足をついてしまいます。

フォアとバックの両方が同じであれば、まだ長持ちしそうなんですが・・・

でも課題がある状態って、結構楽しいんですけどね。(^-^)
滑る時間がふんだんにあるなら。(T-T)

「地下鉄」という名のサンドイッチ屋で

今日は嫁さんが寝坊で弁当はなし。
全然構わない。

むしろ弁当のお陰で体重が増加してますので、手を抜いて下さい。(^^;
しかし、コンビニの弁当は1週間で飽きるのに弁当だと昨日の残りでも
食べるのが苦じゃないのは何故だろう?

それはともかく、お昼は西口にあるチェーン店のサンドイッチ。
カロリーが抑えられるので、往復の滑走分を含むとなかなか
ダイエットに貢献できそう。

殆どは靴を履いたままでも問題なさそうだけど、一応サンダルを
紐に結んでの滑走です。

タンを開いたままの状態なら靴を履くまでに要する時間は50秒
脱ぐのもあまり変わらないかな。
フレーム脱着タイプだとさらに短縮できるだろうけど、その必要はないくらいの時間。

脱いだ靴を紐でかけるのが好きなんです。
ぶらぶらしないように、百均なんかで売っているマジックテープのタイドアップ
(電気コードなどをまとめる奴)で靴の近くをまとめると快適ですよ。

まだスラってません

散歩というか、足代わりに使う程度。

年明けから、雑事に追われていて更新もすっかり後回し。

思い返せば、知識や話題を漁っているつもりで実はすっかり歩みを止めて
随分時間を無駄にしていたと猛省させられた去年でした。
今年は時間の使い方について追求したいと思います。
(数ヶ月後にはすっかり忘れているかもしれないけど)

でもインラインで運動も兼ねて素早く移動するのは、その実践とも言えますよね(^^

時間節約といえば、バイク便やっていた頃は横断歩道でよく「即席歩行者」になってました。
Uターンが難しい大通りや、待ちが長い交差点でバイクを押して歩行者擬きになることです(^^;
法的にはどうか不明ですが少なくともこれで捕まったことはありませんでした。

インラインで街中を滑っているとき、交通量の少ない路地や裏通りを滑っていると
自転車みたいな、歩行者みたいな自分の動きに、ふとそんなことを思い出してしまいました。
もちろん法的には交通量の多い場所での滑走そのものが禁止だと記憶してますが
この曖昧な言い回しは良くも悪くも取れますね。
だからといって逃げ口上で、CRを良く思わない人を街中に増やしたいとも思いませんが・・・
自転車でさえ睨まれている昨今ですから。

そういえば、下町の狭い路では自転車や歩行者と対峙するシーンが少なくありません。
そんな時は、とりあえずキックを止めてスーッと滑るのが一番スマートにすれ違えます。
多分インラインの滑走は、他者から見ると左右に揺れているように見えるのか
どっちに行くのか?膨らんでくるのか?転ばないのか?といった不安があるのでしょう。

交通量が少ない車道でも、接近する車に気がついてキックをやめて軽く振り返り
気づいたことをアピールするだけで、大抵の車両は安心するのかクラクションを
鳴らされることはありません。

小規模でも好きな場所を気分良く滑れる今が一番幸せなのかも。

アーケード

地元には商店街が数本ありますが、屋根付きのこのアーケードは
通常の滑走ルートから外れます。


休日の朝なのでまだ人気なし

昼間は人通りが多いのももちろんですが、このタイルが曲者。

ウイールの進行方向が、一致した瞬間に足を取られます。
ロッカリングしているウイールがいきなりアンチロッカードになるような感じで
一瞬おもしろい挙動をとることになります。

ご注意下さいませ。

街中でのすれ違い

最近、ニュースの特集などでブレーキがついていない自転車としてピストが
問題扱いされていますが、インラインも流行ると同じように扱われるのでしょうね。
現行では街中で取材してもまず出会わないでしょうが(^^;

街中を滑走するならもちろん歩行者も交通量も少ない早朝がベストなのは
誰でもわかっています。


(徹夜明けの朝(T-T))
今の時期、涼しくて爽やかで1日の中で一番快適な時間でもあるのですが
早起きが苦手だと難しく、お店も開いてないので日中の滑走となります。

通常は左側滑走で滑りますが、狭く歩道がないような道で車が接近している時
正面から自転車がきた場合に自転車と対峙するような状況になることがしばしばあります。

なかでも、フラフラと読みが難しいタイプの方々だとスケートの恐怖感も与えないように
パスする必要性に迫られます。

んで、一番良いのが出来るだけ端に寄って止まる。
もしくは殆ど停止に近い状態まで速度を落とす。
当たり前の話ですが、ブレーキング動作を相手に見せることで「ちゃんと止まれるよ」という
技術や、「止まりますから、どうぞ行って下さい」という行動表示が相手に不快感や恐怖感を
与えないベストな選択なようです。

自転車、車、自分と3者が並列にならないよう加速して車道側からパスしたり
減速せずに颯爽とかわしたりしたいところですが、暴走族や暴走自転車が格好イイと
思われていないのと同じだと考えれば、余裕な振る舞いですよね。きっと。

エネルギーを大切に

業務で一日の内に電話が少ない時間帯というのがあります。
そういうときに食事や雑用をこなすのですが
歩く代わりに可能な限りsk8を使用するようになってからというもの
できれば夕方にシフトしたいところです。

但し、夕方には30%くらいの電話が鳴るのであまり実現できませんが
それでも今日は軽く滑走。

だって、最近は目に見えて体重が減っていますから(笑

歩く方が絶対よさそうな印象でしたが、実際にはこちらの方が
膝も痛くならない、時間も使わない、体温が上がって汗もかく

なにより気持ち良い(^^)

という理由で、少々強引でもねじ込んでます。

もっとも何があってもすぐに対応出来るよう事務所周辺限定ですが
路地が多いこの地域では、多岐にわたる快適なコースを 構築できます。

但し、夕方は涼しいですが交通量も増えるのでそのあたりを
意識して、裏の裏を滑ります。
迷路のような下町だけあって交通量はゼロに近いです(笑
念のために、川沿いの公道などは裏道を飛ばす車が多いので近寄りません。

ところで後で纏められるようにと自己tipというカテゴリを作りましたが
練習しないので増えてません。

それでも過去にどっかで書いた内容や聞いた話をたまに追加してみますので
変だと思ったら容赦なく突っ込んで下さい。m(^^;)m

効率よく漕ぐ為に

・腰の位置の上下動があるとエネルギーの無駄なので上半身の高さが変わらないように意識。
・加重をするのは膝が曲がりきった状態でなく、その少し前に体重をのせると効率的に漕げる。